新型コロナウイルス感染対策について、先日、マスク着用の考え方が見直されました。そこで、愛笑の対応・方針について、お知らせします。利用者さま、ご家族さまにおかれましては、下記の通り、 今後とも ご理解とご協力をお願い致します。

  • 愛笑の利用者さまは、高齢者や基礎疾患をお持ちの方など、感染・重症化リスクの高い方ばかりです。通いや泊まりなど施設利用時には、今後も引き続き、マスク着用や手洗い・手指消毒をお願い致します。
  • 施設内の活動や看護ケア・身体介護・生活援助・環境整備などにつきましても、これまで通り、基本的な感染対策を行いながら、実施させていただきます。
  • 自宅訪問や送迎時にも、職員はマスクを着用させていただきます。必要に応じて手袋、エプロン、フェイスシールドなども使用します。感染された方のケアをする場合はさらに感染防護服などを着用し、対応します。
  • 利用者さまに発熱や咳、倦怠感などの症状がある場合の利用については、状況に応じて検討させていただきます。通いや泊まりの利用を控えていただく場合や訪問時間を短縮する場合もありますので、症状出現時はご連絡ください。
  • 利用者さまや同居ご家族さま、接触があった方が、感染された場合はすみやかにお知らせください。
  • 利用者さまや同居ご家族さまが海外・県外などに出かけられる場合や、身近な方が海外・県外から帰省され接触がある場合は、事前にお知らせください(愛笑の利用を制限するためではありませんが、情報として教えていただきたいです)。
  • 混雑した場所にお出かけになる場合はマスク着用と、帰宅後の手洗い・手指消毒をおすすめします。

基本的にはこれまでと変わらず感染対策を継続していくかたちです。愛笑の利用者さまや職員、皆が健康で元気でいるために必要なこととして続けていこうと考えています。一方で、社会の動きや流れとかけ離れてしまわないよう、これまで休止していた活動の再開や、新たな試みも取り入れ、活気ある愛笑を目指したいと思っております。