先日の北陸中日新聞、ご覧になりましたか? 看取りに関する羽咋市と宝達志水町の取り組みに、愛笑も参加させていただきました。どちらも、人がどのような最期を迎えるかを考えるきっかけになるものであり、愛笑スタッフにとっては、日々の看護・介護の中で感じた思いや経験を発揮する機会でもありました。
行政と専門職が力を合わせて取り組むこうした活動は少しずつかたちになっていき、地域で暮らす皆さんに届くはず…。ご期待ください☆
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そして、日本看護協会から発行されている「協会ニュース」にもこんな記事が載りました。あわらんちの管理者・小堀の思いがここに…♪
ちなみに、看護小規模多機能型居宅介護(略称:看多機)は介護保険の新サービスとして創設されて10年が経ち、事業所数は2022年4月現在で872ヵ所あるそうです。しかし、全国的には年々増加しているものの、小さな市町村ではまだ1ヵ所もないところが多い現状。今後は医療と介護のニーズを併せ持つ85歳以上の高齢者の急増などを踏まえて、身近な地域で利用できる看多機の設置促進が急がれる…とも書かれていました。羽咋市にはあわらんちがありますョ、これからも看多機の強みを活かして頑張ります!